2017. 06/14-8泊10日
ジュノー、アイスケイブとアラスカ定番コース周遊!
初夏の花たち6月の花は強い夏の日差しにまださらされていない、みずみずしい美しさにあふれています。興味のある方だけどうぞ。
アラスカに着いた日。
ジュノーのホテル近くの住宅地で沢山咲いていました。
Parry's Wallflowerと言うのだそう。
これもジュノー。
山をバックに伸び伸びと咲くライラック。
メンデンホール氷河近くの岩の間でよく咲いていたファイアーウィード(ヤナギラン)。
何撮ってんの?
と不思議がられたほど小さな小さな花。
氷河へ向かう森の中で。
これも公園内の河原かどこかで。
とても繊細できれいです。
野ばらはあちこちで見ますが、それぞれが違う花のように美しく目を引きます。
このシンプルさが何ともいえず美しい。
シャクヤクのつぼみ。
開いたらさぞ豪華でしょう。
ウチのほうでは5月だけどこちらでは7月頃なんですね。
オダマキ。ノルウェーでも半日陰の墓地で咲いていました。
アンカレッジで街路樹としてよく見たRowan。セイヨウナナカマド。
レイキャビクの街を美しく紅葉で彩る、あの樹ですね。
秋に真っ赤になるはず。
忘れな草。
デナリのホテルで、この花の種を宿泊者にプレゼントしていました。
アラスカンルピナス。
この花は火山灰が残る大地でも育つということでアイスランドが輸入し、6月に行った時に国中で咲き誇っているのを見ました。
アンカレッジの住宅地もライラックが盛り。
初夏のプリンセスって感じですね。
これはチョークチェリーという庭木。
民家の庭で咲き誇り、印象的でした。
フラットトップの山麓に咲いていたのはハクサンイチゲ。
これも近くで咲いていた、ふわふわした白い花。
Labrador Tea。