1年ぶりのルフトハンザは私的には高評価です。
アテンダントは皆さんてきぱきしていて、でも固い印象はなく、全体に好印象でした。

フライト中こまめに水やジュースが配られたので、搭乗前に買ったペットボトルは結局空けませんでした。

ルフトハンザのビールはヴァルシュタイナー。
ビール好きのお客さまには好評です。

ルフトハンザはフランクフルトに午後3時に着くので、ここが目的地の人もそうでない人にも余裕があります。今回は夜8時過ぎのナポリ行きまで時間たっぷりなので、あちこちウロウロしてみました。 到着後、イギリス行きなどの非シェンゲン国はそのままゲートへ、その他シェンゲン国のヨーロッパ方面はまずパスポートコントロールを通ります。その後サインに沿って進んでいたらパブリックエリアに出ました。

↑早速ビールが飲めるカフェ。でもちょっと落ち着かない雰囲気。

比較的新しくできた商業地区へ行ってみます。長距離の鉄道のサインがある方向に5-10分くらい歩きます。

すると明るく近代的な一角に行き当たります。

ザ・スクエアというエリアです。

別名ニューヨーク・シティとも書いてあります。

ここにはミュンヘンを代表するビール、パウラーナーのお店があります。

フランクフルト空港で時間に余裕があり、美味しい本場のドイツビールを落ち着いて飲むなら間違いなくここです。

それでもまだまだ時間があるので、鉄道で空港駅から中央駅へ。

ものすごく久しぶりにフランクフルト市内へ出てきました。

駅前から幾つか通りが放射線状に出ていますが、あまり雰囲気がよくない通りもあります。

カイザー通りは歩道が広い並木道が整備され、明るい雰囲気で安心して歩けます。駅から真っ直ぐ伸びている通りなので間違えることはないでしょう。

この通りに沿ってブラブラ10分か15分歩きながら、だんだんと街の中心に入って行けます。

古い友人が近くで働いているので、わずか30分でしたがこのハウプトバッヘで軽くビールを飲みました。

古い建物(昔の衛兵所)が、今はカフェに改造され人気のスポットになっています。

夏は外で、今ぐらいの微妙な時期はちょっと半外みたいな席で。

しょっぱなからビールばかり飲んでますが、不思議と酔わない。多分酵母がいいんだとか、日本の缶ビールには余計なもんが沢山入っているんだとか諸説出ましたが・・・とにかくビールが美味。

足元にストーブが焚かれていて、妙に赤く写ってしまいました。

さて夜も更けて、ナポリに到着しました。

1泊目は寝るだけなのと翌日色々見たかったのでロケーション最高のデラックスホテルの裏にあるリーズナブルなアパートメントに宿泊しました。ああ長い1日だった・・・。

体力温存するなら、フランクフルトに泊まってビール飲んでゆっくりするのがいいですね。今度はそうしたい。