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スタッフ見聞録

2013. 4/18-4/25☆
VIAレイル・スキーナ号の旅と春のカナディアンロッキー
ジャスパーからの道は、絶景の連続に雄たけびが止まらない


絶景のアイスフィールド・パークウエイとレイクルイーズ




今までで最高の天気です。

ここから先の風景を連想し、思わず
_よっしゃ!

この日から、鮮烈な青と白のコントラストに酔いしれた2日間。



ジャスパーの町を外れると、よく鹿を見かけます。

これはジャスパー・パークロッジの近く。



ジャスパー周辺の観光スポットのひとつ、アサバスカ・フォールズ。

非常に深い渓谷を、鉄砲水のような勢いある滝が流れています。

氷河を含んだ青い水の美しさと力強い流れに圧倒され、しばし魅入ってしまいます。


上から下を覗き込んだところ→
4月半ば、雪は消えかかっています。
冬に全てが凍結し、下を歩けるようになると、アイス・ウォークとかグレイシャー・アイス・ウォークと呼ばれる冬のアトラクションができるようになります。

全てが凍りついた冬、この峡谷の一番深いところを歩くのは氷の洞窟探検というい感じでしょう。


滝だけでなくここは周囲の山も素晴らしいです。

これは駐車場から。



滝の上流方向に見える風景もすごい。

足元はスケートリンク状態でした。

アサバスカフォールズを出てからは雄叫びの連続。



この斜めの岩壁も圧巻でした

アサバスカヴァレー・ビューポイント。

今回いちばんスゴイと思った風景。

雪上車が運行開始したばかりのアサバスカ氷河前

ビジターセンターの2Fから。

ツーリストはパラパラでした。

再びパークウエイを南下。

この辺りの道路は傾斜があります。

路面が凍結していたり大雪が降った後などは閉鎖になることもあります。

それだけに風景も雄大で変化に富んでいます。

ツアーのランチスポットのひとつ、クロッシング。

ここも景色がいいところです。

前述のブラッセルピークに次いで印象的なこの山。

Mt.Chepren(日本語表記ではマウント・ケフレンが一般的なようです)。

別名ブラック・ピラミッドだそうですが、いかにもいかにも。

とにかく異彩を放つ山です。3,266m。

夏は手前のウォーターファウルレイクとの取り合わせが美しいスポット。

通り過ぎる山はどれも個性的で惹かれます。

岩肌が見えないほど雪たっぷりの山は少なく、新鮮。



恒例、春のペイトレイク。



ここは豪雪地帯。

スノーシュー履いてないとズボッとはまって危ないです。



結構高さのあるサインのはずですが・・・。



手前の展望台、フェンスの高さまで雪が積もっています。

この上でコケるとかなりまずそう。



妖怪、一反木綿じゃあ。



ボウレイクへ向かうこの風景はよく写真で見ますね。

ピラミッドみたい、といつも思います。



見晴らしがいいボウレイク。

気持ちも晴れ晴れとしてきます



また峠を越えて。

見えてきました。

レイクルイーズを取り囲む雄大な山群。

真ん中の巨大な塊がフェアビュー・マウンテンです。
いつみても素晴らしい。

威風堂々とは、この山のためにある言葉。

快晴のうちにディアロッジ到着。

天候がずっと安定していて、幸運でした

あこがれのタワールームに宿泊しました。

やはり素敵です。雰囲気が全然違います。

クラシックでエレガントで、このロッジの持つ魅力を集めたような部屋です。

ワンベッドでOKの方には絶対おすすめ。

このロッジの魅力のひとつ、フェアビューマウンテンの絶景

フェアビューマウンテンとヴィクトリア氷河を見ながら、温泉タイムを楽しむDK。

夕食はビレッジに行きました。

←ビジターセンター前からの風景、何度見てもスゴイと思う!

DKがガイド時代によく来たという、ヒミツの店へ。

というか相変わらずビールばっかり飲んじゃって、何を食べたか覚えてない・・・。

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